深海魚

価格：50,400円

著者：阿部宗明出版社：北隆館サイズ：図鑑ページ数：2冊発行年月：2005年12月この著者の新着メールを登録するより効果的に図鑑を活用するために図鑑編と解説編に二分冊！身近な生物でありながら未知の領域が広い魚類の世界を、くまなく理解できる魚類図鑑の決定版。

近海や遠洋に棲み、われわれの食卓にもなじみ深い魚をはじめ、深海魚、極域に生活する魚、また観賞魚として人気の高い外国産の淡水魚など、興味の尽きない色鮮やかな世界を紹介する。

今回の新版では、それらをあらゆる角度から解説した解説編を別冊とした。

総頁数約1250頁、収載種数4000種。

研究・仕事・趣味の資料としてだけでなく、目で見る読み物としてドラマチックな図鑑。

特色[図鑑編の主な特徴]今回の新訂版では読者の皆様の利便性をより高めるため、内容を本来の図鑑部分である「図鑑編」と種の識別表等各種解説資料及び索引からなる「解説編」に分冊しました。

このうち「図鑑編」の主な特徴は以下のとおりです。

○学名・和名・科名等を最新の分類にあわせ全面改訂。

○類似種の識別点を図示。

○重要食用魚、CITES対象種や絶滅危惧種、毒魚、観賞魚などをマークで識別。

○近年発見された種あるいは新たに食用魚として市場に出回るようになった種について巻末に追録として追加掲載特色[解説編の主な特徴]○目・科の分類表。

○重要食用魚、CITES対象種や絶滅危惧種、毒魚、観賞魚（外国産）などを、それぞれについて詳細に解説。

○学名解説。

とくに旧版から学名が変更された種を中心に、分類学上の変更等を詳説しています。

○本書の掲載種と日本産魚類全種の対照表を掲載。

○各種の識別点の解説。

漁場、釣り場などの現場で、また調査地等の実務者がより使いやすいように識別点を詳しく解説します。

○用語解説及び各種索引の充実。

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